LEDの最新技術と市場動向
[講師]
DisplaySearch, an NPD Group Company,
Senior Analyst
Leo Liu
<講演内容>
本講演では、LED市場について概説し、バックライトおよび照明への応用に対する需要分析、並びに供給分析を行う。また、LEDチップとパッケージング技術の最新情報も報告する。
LED電球の伝熱特性と簡易熱解析ツールの開発
[講師]
熊本大学
大学院自然科学研究科 産業創造工学専攻 教授
富村 寿夫
<講演内容>
LED電球の冷却方法には各社独自の工夫が凝らされている。LED電球の冷却性能を明確にするための伝熱法則の適用例を示すとともに、Excelの表計算機能を利用した簡易熱解析法を解説する。
<講演者プロフィール>
1980年3月 九州大学 大学院工学研究科機械工学専攻 博士課程単位修得の上退学。
1980年4月 九州大学 助手 (生産科学研究所・発熱工学部門)。スプレフラッシュ蒸発による海水淡水化に関する 研究に従事。工学博士の学位授与 (九州大学、1982年 2月)
1982年2月 東京工業大学 助手 (工学部・機械工学科)。ガスエンタルピーとふく射エネルギー間の効果的変換法、多孔性媒体を用いた高性能ガス-ガス熱交換器の開発などの研究に従事。
1984年6月 九州大学 助教授 (生産科学研究所・炭田ガス部門)。石炭の自然発火、地熱貯留層に関する研究に 従事。
1987年5月 九州大学 助教授 (機能物質科学研究所・システム工学部門)。電子機器の自然空冷、熱物性値の同 時測定法の開発、接触熱抵抗、摩擦攪拌接合などの研究に従事。
2003年4月 九州大学 助教授 (先導物質化学研究所・融合材料部門)。カーボンナノ物質の燃焼合成、カーボン ナノファイバー添加によるゴムの熱伝導率向上、TIMの熱伝導率に及ぼすカーボンナノファイバー添加の影響、Excelの表計算機能を利用したビジュアルな数値計算法の開発などの研究に従事。
2008年12月 熊本大学 教授 (大学院自然科学研究科・産業創造工学専攻)。電子基板の有効熱伝導率評価と熱 設計、LEDの熱解析と効果的冷却法の開発、リレーの熱抵抗評価と熱回路網解析手法の構築などの 研究に従事。
現在に至る。
ナノ構造を用いたLED素子からの光取り出し効率の向上
[講師]
名城大学
理工学部 材料機能工学科 教授
上山 智
<講演内容>
ナノ構造の一種であるモスアイ構造の作製方法と、それを窒化物系青色LEDに応用したときのLEDチップからの光取り出し効率向上の効果について議論する。モスアイ構造の持つ波長の数倍程度の周期は、光の回折効果を発現させ、高い光取り出し効率を可能とすることを示す。
<講演者プロフィール>
昭和60年3月 名古屋大学工学部卒、平成7年10月 博士(工学)取得
(名古屋大学)、昭和60年4月 立石電機(株)入社、昭和63年7月 松下電器産業(株)入社、一貫して半導体発光素子の開発に従事。
平成11年4月 名城大学理工学研究科 特別研究員、平成13年4月 同大学助教授、
平成19年4月 同大学教授、窒化物半導体結晶材料および電子、光デバイス研究に従事、現在に至る。
(敬称略)
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